動物愛護管理法が厳しくなっている

あらゆるものがインターネットで売買できる時代となり、便利になった一方で、問題となるケースも少なくありません。その一つがペットの売買です。気軽に一般的な販売価格よりも安価に買えることから衝動的に購入し、結局世話しきれずに捨ててしまう飼い主が増え、必然的に殺処分される犬や猫の数が増えてしまいました。こうした問題を受けて、2013年にはインターネット販売であっても飼い主に現物を確認させ、対面で説明することという義務を業者に課しました。さらに生後56日未満の犬や猫を、展示および販売することも禁止されています。この点は、インターネット販売業者もペットショップも同じです。生まれてから日が浅いほど可愛いかもしれませんが、生後56日未満の犬や猫を販売しているペットショップは避けるべきでしょう。

優良なペットショップばかりではない

ペットショップは大手になるほど犬や猫に対して高い基準を設けている傾向にあります。ブリーダーから仕入れた犬や猫に問題があれば返品し、健康体のみに絞って販売している場合が多いです。もし値下げされている犬や猫を見たときは、何か問題があるのかもしれないと疑うのが賢明です。また、全体的に販売価格が安いペットショップにも注意してください。ブリーダーからではなくオークションで仕入れた可能性があり、そうした犬や猫はストレスがかかっていることが多いからです。ストレスにより免疫力が下がっているかもしれませんし、そもそも体に問題があるがゆえにオークションにかけられたのかもしれません。なぜ安く販売できるのかを店員に聞き、安心できる答えが返ってこなければ購入しない方がいいでしょう。

ペットショップは動物を自身の目でみられる場所です。動物の表情や動きを見て、ペットにするか判断できます。